走るのだいすきよしじいさんが、なんか言ってます。
「どうして、走るの?」、
「なんで、あんなくそえらい(*尾張一宮弁で、とてもつらい・苦しい)思いして走らなかんの?」まわりはそんな声ばかり。
走るのだいすきおじさんおばさんたちは、そんな声などおかまいなし。
300m、全力疾走して、一緒に走った中学生が、ぴくぴくひっくり返っとるのを横目で見ながら、まんだ追加で200m走って、「はあ、はあ、ぜえ、ぜえ」、いっとらっせる。
「走って、なんぼ」の世界。
見てるだけでも、『超~たのしい~~』。