走るのだいすきよしじいさんが、なんか言ってます。

  実は、日本陸連の科学委員会が、北京オリンピックの時、ボルト選手にお願いして、速く走るメカニズムの記録をとらせてもらった。いろいろなことが、たあ~~くさんわかったんだけど、よしじいさんの一番印象に残ったのが、ボルト選手と朝原選手のMRI画像の比較。一番大きく違っていたのが、内転筋の太さ。ボルト選手の方が、2倍ぐらい太かった。

『速く走れる秘密は、お腹の中にあったんだ!!!!』

?「うん、太いお腹は速く走れる???」?と信じてしまったよしじいさん、それ以来、お腹を凹ませようなんて、ちっとも考えない。「もうちょっと、へこましたら」と連れ合いに言われても、

「ごはんがおいしくて、聞こえませ~~~ん。」