走るの大好きよしじいさんが、何か言っています。
お久しぶりです。こういった「つぶやき」はなかなか続かないものですね。まあ、期待せず見守ってください。
今日のテーマは、長距離は”笑顔”で走る????
皆さん、長距離走のフィニッシュの様子を思い浮かべてみましょう。1等賞になった選手の様子と、負けてしまった選手の様子が、大きく大きく違っていることをご存知でしょうか?

1等賞 → とてもうれしそうに走り抜ける。= 「笑顔」
負けた選手 → 苦しそう! 辛そう! 息苦しそう! = 「NOT 笑顔」

そうなんです。自己新記録が出たり、練習の時よりも良い結果が出たりすると、選手は皆笑顔なんですね。逆に、練習の時よりもタイムが悪い時は、とても苦しそうな顔をします。この違いわかりますか?
よしじいさんも、一応競技をしていた時があるので、この違いはよく分かっています。

だったら、逆転発想で、先に「笑顔」で走ってしまえばよいのです。
「笑顔」で走る → これまで以上の力が発揮できる → 自己新記録が期待できる。
「苦しそうな顔」で走る → 実力が発揮できない → 記録が伸びず試合で負けてしまう。

「(⌒▽⌒)アハハ!」と笑って走ると、長距離は楽に走れるんですよ。

これ、ホント!!!!