走るのだいすきよしじいさんが、なんか言ってます。

お腹の話は、また今度。速くなる本

『どうやったら、足が速くなるの?』。走るのだいすきよしじいさんは、いっぱい本を買いました。いっぱいいっぱい買いました。ほとんど、つん読。この20年、走り方の指南書は、中身がどんどん変わってることだけは、わかった。わかったのは、それだけ。そんなよしじいさんに、「速く走れる方法を教えろ!」なんて言われても、グランドの穴をさがして、逃げ込もうとするばかり。

「あっ、あった。3000m障害の水濠の穴!」水濠

これなら、お腹もつっかえへんし。              ……でも、びしょぬれだよ……